TAKUMA KANEKO BLOG
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2009年12月13日日曜日
サギ
「詐欺」の話ではなく。朝野川沿いをランニングしていると、時々パンくずを大量に撒いて鴨に餌付けをしている人を見かける。野鳥に餌を・と言う話ではなく、集まってくる生き物について。鴨だけではなく地上にはハトも混じっている。
穀物を主食としている鳥にとってはありがたい恵みだと思う。しかし、今日はその後方下流にシラサギまで来ていた。魚などを食べる捕食者の鳥がパンの餌付けに慣れてしまっては生態系が崩れてまずいと思っていた。
しかし暫く観察していると、そのシラサギは他の鴨達と違い、常に後方でパンではなくせっせと水の中にくちばしを突っ込んでいる。 なんとパンくずを食べに来た小魚を狙っていたのだった。普段より大漁のようで、よく小魚をくわえていた。
賢い「サギ」に出会ってひとり納得していた朝だった。
2009年12月12日土曜日
教室
春先は多いが、珍しく秋頃より新しい生徒の人数が増え、現在の場所では手狭になってきてしまった。来年より教室を広いところに変えて行おうと事務所の方にお願いしている。
教室授業の方は、生徒のかたそれぞれの特徴があって、同じ道具、描きかたでもどれ一つとして同じ表現では無くその人の個性が感じられる。絵が上達する楽しさを感じてもらえるようにあれこれ考えているところ。
2009年12月9日水曜日
個展を終えて
札幌から戻り昨日無事終えることができた。
今回も沢山の人達に見に来てもらい、喜んでもらえたことは嬉しかった。
描いているイタリアの郊外の景色が北海道の風景に似ている点があって、なじみをもってもらったというのもある。
北海道は学生の頃バイクで一周したのと、一昨年小樽~札幌を訪れて以来三度目になる。食べ物はやはり何度訪れても美味しい。
街(市街)は大体明治以降に出来ているので広く区画されていて、道路などはアメリカを連想する感じだった。
暖房設備も本格的なので外以外はあまり寒いと感じることは無かった。
所で、札幌駅をyahoo mapで調べていたところ、駅の屋根に
案内文字
が書いてあるのを発見した。
2009年12月5日土曜日
札幌へ
9時羽田空港発の飛行機に乗るため朝6時に家を出発。
今日は晴れ渡っていて空港からも富士山がくっきり見えた。他多くの人と一緒に写真撮影。
札幌大丸の会場は一年半前に出来たと言う綺麗な所。珍しくレストラン階と同じなので昼時に多くの人が見に来る。
外は日中でも-3℃。まだ体が冬に慣れていないので信号待ちのひとときがこたえる。
2009年11月27日金曜日
札幌個展
今回の個展の作品作りを先日やっと終えた。
(案内ハガキが間に合わず口頭もしくはここでのお知らせになってしまい申し訳ありません。)
12月2日(水)より8日(火)まで札幌大丸で開催となります。
帰ってきてから英国産の風邪に悩まされ、昨日辺りやっと落ち着いてきた。ただ、旅で身についたのは風邪だけではなかったと思いたい。
2009年11月15日日曜日
村から村へ
日曜日。目指すはバイブリーと言う小さな村。途中チッピング・カムデンという村に立ち寄り歩く。骨董品屋や骨董市が多い。
ある店は、足元から天井までまさに所狭しとはこのことだろうと言うほど骨董品が陳列と言うより、無造作に置かれていた。置いてあるものの裏やその奥にも、決して手が届かない物陰にも。
うず高積まれた皿や陶器、グラスの間を恐る恐る通り抜ける。
値段は、すごく安かったり、いいと思ってひっくり返して値段をみると、とんでもない値だったり。骨董品の魅力はこういうものなのだろう。四人で足止め、さほど広くない店を気がつくと一時間ほど見まわっていた。
バイブリーでは川辺の絵を描いた。日が落ちるのが早く、曇りと日差しの繰り返しが多いので描くのが難しかったけれど、イギリスの秋冬の色を少し知ることが出来た。
ここで降ろしてもらい、一泊。
ホテルに飾ってあった毛糸を編んだタペストリーに昔の画家の制作風景が描かれていた。どういうやり方で描いているのか不明だけれど興味深かった。
2009年11月14日土曜日
荒天
土日は兄が休みなので車で郊外へ連れて行ってもらった。
しかし、週末初日は低気圧がイギリスを覆っており、向かった南の海岸の町は今までに経験したことが無いほどの風が吹いていた。通り雨が降ったり晴れたり。イギリスの天気は「曇り時々雨時々晴れ」といった感じ。
ブライトンと言う港町に立ち寄った後、白亜の海岸が綺麗だと言うセブンス・シスターズという岸壁へ向かった。
セ ブンス・シスターズは、ハイキングコースとなっていて普段は羊のいる丘を歩いて岸壁を観に行くらしい。が、この日は風が強く、海辺の岸壁に近づくにつれ風 は最高潮に達し、丘の上では立つことも難しくなった。風で飛ばされた小石が体にぶつかってきた。自分が飛ばされるとその先は崖なので危険も感じた。のどか なハイキングコースの筈が、寒くは無いが高山を歩く登山家の雰囲気でコースを乗りきるといった感じになっていた。
なので白い岸壁の印象はあまり無かった。ここで絵を描くことは不可能だったがここの風の印象は忘れないほど強い。
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