阿蘇山を抜け大分県由布岳へ。
道の駅の案内所の人に景色の良い場所を尋ねると親切に詳しく幾つか教えてくれた。
どこも見晴らしの良い場所であったが、天気などもあり描くには少し難しかった。
但しその場所を直接描く・描かないに拘わらず、地元の人々の話を参考にする事はその地域の「心の景色」を知る手掛かりになる。
結果地図の等高線を参考にしながら走り回り、川沿いの場所となった。
普段見慣れて地元の人も気に留めない何気ない場所でも結構良かったりする。
2017年9月3日日曜日
2017年9月2日土曜日
九州へ
九州地方を描くため車で周ることとした。
自宅のある安曇野から大阪港まで高速を使い、そこからフェリーで北九州へと向かう。時間はかかったが今回は荷物も多いことからこの方法にした。
到着後、先ずは福岡県博多にある陸続きの志賀島にある「志賀海神社」へと向かった。 ここを訪れた理由は、自分の現在住んでいる場所と関係がある為である。
志賀島は海洋民族「阿曇族(安曇族)」の発祥の地であり、日本各地にその名残の地名は多く、信州「安曇野」もその阿曇族が移動の末定住した場所としてその名が付いる。山間にある安曇野から遠く離れた志賀島とは一体どのような所なのか、という事で今回訪れることとした。
博多の街の向いに位置する島は、山を背に海を臨む緑豊かなとても良い場所であった。
神社の人にお話を伺い色々と教えてもらう事も出来た。その方の旧姓も「阿曇」と言うらしい。
自宅のある安曇野から大阪港まで高速を使い、そこからフェリーで北九州へと向かう。時間はかかったが今回は荷物も多いことからこの方法にした。
到着後、先ずは福岡県博多にある陸続きの志賀島にある「志賀海神社」へと向かった。 ここを訪れた理由は、自分の現在住んでいる場所と関係がある為である。
志賀島は海洋民族「阿曇族(安曇族)」の発祥の地であり、日本各地にその名残の地名は多く、信州「安曇野」もその阿曇族が移動の末定住した場所としてその名が付いる。山間にある安曇野から遠く離れた志賀島とは一体どのような所なのか、という事で今回訪れることとした。
神社の人にお話を伺い色々と教えてもらう事も出来た。その方の旧姓も「阿曇」と言うらしい。
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