2011年8月30日火曜日

再び野川へ

小金井市に引っ越しても調布~小金井を流れる野川へは行けるので、本日はその一つ「武蔵の公園」にて制作。
湿度がそれほど高くなかったので空が青く、風も絵を描くのを妨げない程度に吹いていて気持ちのいい日だった。
夏休みもあと一日と言うことで普段なら川の中をばしゃばしゃと駆け回っているような子供の姿はほとんど見られなかった。自由研究や課題を必死でやっているのだろうか。セミの合唱だけを聞きながら橋の上で描いていた。






時々やってしまうのだが、今日はパレットを持ってくるのを忘れてしまった為、絵を持ち運ぶ際保護するために挟むための板をパレット代わりとして描いていた。出かける前に確認するのを今日は忘れていた。

2011年8月20日土曜日

更新 

ガスボンベをひと月以上ずっと掲載していた。
出来事は覚えていても細かい部分は忘れてしまっているので書くならばやはり最近のことになる。



昨日は家族で長野に行った。この日は自宅の東京地域でも涼しかったようで、あまり気温では得した気にはならなかったが、山の上などで18℃と冬並みの涼しさを味わうことができた。上は安曇野大王わさび農場の写真。朝のNHK番組効果で道路はここに向かう車で渋滞となっていた。

行程の内の一つ、ここへいってみようかと現地で決めて訪れたのは、戸隠民俗館と戸隠流忍法資料館。一時(3,4歳くらい)忍者に夢中だった事もあり、見てみようと思った。地域の民俗資料なども同時に展示されていたりしていた。他、迷路のような忍者屋敷などもあり子供も楽しめる。好きならば大人でも楽しめると思う。

司馬遼太郎の「梟の城」は忍者の話であるが、展示されている道具を実際見てみると、目的を遂行するための様々な工夫がされた道具類に関心する。絵を描くことも自分が一番無駄なく描けるように道具を工夫するので興味深かった。道具というものは既製品から使っていくうちに次第に自分向けに工夫されていくものだと思った。