2011年8月20日土曜日

更新 

ガスボンベをひと月以上ずっと掲載していた。
出来事は覚えていても細かい部分は忘れてしまっているので書くならばやはり最近のことになる。



昨日は家族で長野に行った。この日は自宅の東京地域でも涼しかったようで、あまり気温では得した気にはならなかったが、山の上などで18℃と冬並みの涼しさを味わうことができた。上は安曇野大王わさび農場の写真。朝のNHK番組効果で道路はここに向かう車で渋滞となっていた。

行程の内の一つ、ここへいってみようかと現地で決めて訪れたのは、戸隠民俗館と戸隠流忍法資料館。一時(3,4歳くらい)忍者に夢中だった事もあり、見てみようと思った。地域の民俗資料なども同時に展示されていたりしていた。他、迷路のような忍者屋敷などもあり子供も楽しめる。好きならば大人でも楽しめると思う。

司馬遼太郎の「梟の城」は忍者の話であるが、展示されている道具を実際見てみると、目的を遂行するための様々な工夫がされた道具類に関心する。絵を描くことも自分が一番無駄なく描けるように道具を工夫するので興味深かった。道具というものは既製品から使っていくうちに次第に自分向けに工夫されていくものだと思った。