昨日は用事のため実家へ久しぶりに戻った。そこでふと、押入れにとってある小~中学校時代の自分の絵を見て、まだ意識していない頃の自分の「画風」と言うか、何に目を多く向けていたかを見てみようとした。家の親は何でもとって置く性質なので、家は荷物でいっぱいだが、こういう時には役立つと思った。
その作品。描いている時の記憶は今でもハッキリ覚えている。
小学校4年。建物のゆがみ具合がはげしい。形より色に対して興味が深かった気がする。
小学校。「水仙」だと思う。
中学校一年と二年の写生会の時の絵。反抗期か、地上でなく空ばかり描いていた。
因みに一緒にとってあった兄の中学時代の絵。こちらはこちらで「味」のある絵を描いていると思った。