2011年2月1日火曜日

CDジャケット

正式に発表をされていなかったので、未だこちらの記事にも描いていたものを載せていなかったけれど、昨年末はCDのジャケットにする為の作品を描いていた。
自分が昔働いていたジブリ美術館の繋がりで、シンガーソングライターの竹仲絵里さんが出すジブリのカバーアルバム「記憶の森のジブリ」。



まだ現物を手にしてはいないが完成が楽しみである。この作品を描くときに雰囲気の参考にと、その時聴けた数曲を聴かせてもらったところ、とても良い歌だったので完成した他の曲も聴いてみたいと思っている。

今回の絵は12cmのCDジャケットの表紙に使われる。だからと言ってその大きさに描くことは、特に人物はある程度の大きさが無いと描けないので実際は40号(100x80cm)のキャンバスに描いた。

ジャケットのほかに絵の上の部分を歌詞カードにも使ってもらっているので、中のカードでは絵の全体を見る事ができる。

2011年1月17日月曜日

個展に向けて

最近は晴れていても寒い。一ヶ月を過ぎた自分の息子も、防寒のため服やら毛布やらでぐるぐる巻きにされている。
最近は笑うようになった。


次の個展は東北地方、仙台。それに向けて作品をあと数点仕上げようとしている所。
室内での製作の場合は、以前描いた小さいサイズの絵を元に大きくし、構図や配置、色などを変えつつ作っていく。一度訪れて描いた事のある場所は、その場の雰囲気や周りの景色まで覚えているので描いていてもそのときの記憶が戻ってくる。
写真も参考にしているが、大切なのは写真の色や細部の描写を克明に移してしまわないこと。
そうなると、絵は「硬く」なって持っている元の雰囲気が失われてしまうことが多い。この理屈については長い話になる。ある写真家の記事にもそれに関する説明があった。(サイト:市村勲の写真論と世界の写真家)

下は元の絵と、これから仕上げていく作品。完成作は次の個展にて。

2011年1月4日火曜日

明けましておめでとうございます。

昨年は色々と自分とその周りの状況が変わっていった。今年も変化は進んで行きそうである。変わらないのは絵を描く事。
年はじめには「今年は~」と決意をするけれど、「今年は」と言うより、今週までに、や今月までに、今年中までに、と言った具体的なものに自然となって来た。
大体自分は、自慢ではないが夏休みの予定表などの曖昧な目標のたぐいは、完遂したことが殆どない。

日本の大学を辞めて絵を始めようと決めてから今年で10年。周りの協力もあり運よく絵を続けられていると思う。
今年は家族も一人増えたので、仕事の仕方も工夫しようと思っている。


2010年12月25日土曜日

年の瀬

年内に仕上げる作品があり、打ち合わせつつ進めていっている。今回の作品は印刷物になるので、縮小されたときのイメージを考慮する必要がある。
今締め切りを延ばしてもらっている状況。今年中に最後まで完成度を出来るだけ上げたいと思う。

こう言う時はサンタクロースにドラえもんの時間をゆっくりにしてもらえる道具(時門)をだしてもらいたいと思うのだが、そんなものは無いのでやるしかない。

赤いフリースの服を着て制作中。特にクリスマスと関係ないが。

2010年12月7日火曜日

誕生

予定日より13日遅れで昨日、妻の三日間の長い陣痛の末、ようやく男の子が誕生した。
自分も立ち会い、その状況をよくよく体験した。その様子をすべて書くととても長い話になるので省略。
早速産まれてきた子を抱いてみた所、どうも子供の頃の自分の顔そのもののようで、不思議な感覚だった。

予定よりはるかに長かったので、広島の妻の自宅にも長く居候させてもらってしまった。
持ってきた20号と12号の作品もほぼ仕上がってしまい、まだ締め切りのある作品はあるのだけれど、道具がこちらにないので何も出来なくなっていた。
妻の退院後、東京の自宅に戻り制作を続けることになる。

なので、子供との再会は二人が戻ってくる来年の一月ということになる。それまで再び独り暮らし。
しかし、先月の独り暮らしとは違った気持ちになるのだろうなと思う。家はきれいにしておこうと思う。




2010年11月29日月曜日

広島




その後全く音沙汰無くしていたので、近況を伝える為更新。
現在、妻の里帰り出産の立ち会いの為広島へ来ている。未だ生まれてないのでこちらでも場所を借りて日々絵の制作をしている。自分の特技は何処でも寝れることと絵を描ける事だと思う。
また、自転車を借りて近くの景色を描きに出かけることもしている。広島は今モミジが綺麗に色づいている。山と海が同時に見られるのは自分にとっては珍しいと思った。宮島や尾道なども足をのばせば行ける場所なのだけれども、今回は余り遠出はしないようにしている。
思ったより遅れているので居候生活が長引いてしまっている。妻も友人からのメールがふえてきたと言っている。こればかりは誰にも(医師にも)予想はつかないものだ。心配してもらえるのも嬉しいこと。

2010年11月9日火曜日

近況

その後、パソコンの不具合に何度も襲われ、再び通常通り使えるようになった。
年の瀬が近づいて来てここの所急に仕事が増えてきた。と言うよりそれまでコンスタントに仕事を終えてこなかった「つけ」が回って来たからかもしれない。
年明けまで一人暮らしの予定だが、作業詰めになりそう。
因みに、今月自分は30になる。「30になったその日に自分は何をしていたかによってその後の人生の姿が分かる」と糸井重里は言っていたのは面白いと思う。