自分も立ち会い、その状況をよくよく体験した。その様子をすべて書くととても長い話になるので省略。
早速産まれてきた子を抱いてみた所、どうも子供の頃の自分の顔そのもののようで、不思議な感覚だった。
予定よりはるかに長かったので、広島の妻の自宅にも長く居候させてもらってしまった。
持ってきた20号と12号の作品もほぼ仕上がってしまい、まだ締め切りのある作品はあるのだけれど、道具がこちらにないので何も出来なくなっていた。
妻の退院後、東京の自宅に戻り制作を続けることになる。
なので、子供との再会は二人が戻ってくる来年の一月ということになる。それまで再び独り暮らし。
しかし、先月の独り暮らしとは違った気持ちになるのだろうなと思う。家はきれいにしておこうと思う。