2008年7月24日木曜日

ポイズンアイビー


Poison ivy いわゆる毒草。生まれ育った国が違うのでイタリアの植物はどんなものか全く見当がつかない。珍しく変わった形や育ち方のものが多い。自分が好きなのは糸杉、ローマ松、オリーブ、白樺である。これらは時々画の中に入れる。
話 を戻して、写真の真ん中の草。これに触れたところ、刺すような痛みを感じ、数箇所が半日腫れてチクチクしており、筆を持つのも大変だった。絵を描くために 目の前の視界をさえぎる背の高い草を折ろうとしたためなのだが、無闇に知らない植物に手を出さないほうがいいと思い知らされた。