2017年9月2日土曜日

九州へ

九州地方を描くため車で周ることとした。

自宅のある安曇野から大阪港まで高速を使い、そこからフェリーで北九州へと向かう。時間はかかったが今回は荷物も多いことからこの方法にした。

到着後、先ずは福岡県博多にある陸続きの志賀島にある「志賀海神社」へと向かった。 ここを訪れた理由は、自分の現在住んでいる場所と関係がある為である。
志賀島は海洋民族「阿曇族(安曇族)」の発祥の地であり、日本各地にその名残の地名は多く、信州「安曇野」もその阿曇族が移動の末定住した場所としてその名が付いる。山間にある安曇野から遠く離れた志賀島とは一体どのような所なのか、という事で今回訪れることとした。



博多の街の向いに位置する島は、山を背に海を臨む緑豊かなとても良い場所であった。
神社の人にお話を伺い色々と教えてもらう事も出来た。その方の旧姓も「阿曇」と言うらしい。

2017年8月18日金曜日

今年の夏は晴れが少ない。
安曇野も同様でどうも夏らしくない八月である。

束の間の日差しがあると、辺りは緑が鮮やかに湧き立ち、水が輝いている。

先日は湧水群のとある場所を訪れた。水は冷たく飲んで(大丈夫かは分からないが)もおいしかった。 日差しは標高が高いので強め。



現在新アトリエの整備をしており、仮として使っている場所はとても狭く引っ越す前と変わらない状況である。早くアトリエを移したいと思っているが、その為にはやらなければならないことが沢山ありもどかしい気持ちである。

2017年6月30日金曜日

新居

安曇野の新居が完成し入居となった。

住むイメージを想像し、出来る限り自分たちの生活に合わせた設計を元に、紆余曲折し二年越しで完成となった。
ただ家に住むと言うものは希望通りに作ったとしてもなかなか直ぐに身体に馴染むものではないようで、自分たちも家や周りの環境に合わせて少しずつ変わっていくようだ。小さな鉢に植わっていた植物を大きな鉢に植え替えても、直ぐに根を広げ枝葉が成長出来るわけではないように。



2017年6月27日火曜日

新宿小田急展

個展最終日。今回も沢山の方々に見に来て貰えたことはとても嬉しかった。
今年から長野からこちらに宿泊と言う形での個展となったので、終了後は長野に戻ることになる。これまで小金井から通っていた場所が遠く離れた場所となったと言うのは不思議な感覚である。引っ越してたった3カ月ですでに「遠く離れた人たちに会えた」という、懐かしい気持ちになるのだから心境の変化と言うものは面白いと思った。




安曇野に帰ったらようやく完成した家と対面することが出来るので楽しみである。

2017年5月28日日曜日

サンタマッダレナ


ベニスからカレッツァ、そして此方へ来てそろそろ一週間になる。北イタリアは良い景色を巡れるハイキングコースが沢山ある。が、絵描きにとっては移動するために毎日登ったり降りたりを繰り返す事になるのがきついところ。
見渡す限りの牧草地の丘と青い山々が壮観である。


2017年5月15日月曜日

カレッツァ

第二の滞在地はカレッツァ。北イタリアにある泉で有名。水位はまだ低かったが険しい雪山に囲まれた深い青色の泉が印象的であった。その他にも牧草地から良い眺めがあるところが多く、トレッキングコースもある。


2017年5月14日日曜日

ブラーノ島

現在ベネチアに一週間の滞在中。水上バスで30分程にあるブラーノ島は色とりどりに塗られた家々で構成されている島。初めは余りの色の多さと幅に困惑してしまったが慣れてくると雰囲気の良い島である。特に夕方辺り、観光客が船で帰ってしまい賑わいが引いてくる頃になると、住民が街に出て来ておしゃべりをしたりしている姿があったりして生活感が出てくる。

絵の方はやはり色数が多いので描くのにとても時間がかかる。ここは一週間では描き切れないので再び訪れようと思った。